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ひどい母親 

息を飲むとは、この事なのだろうか。

面長の息子の顔は、腫れ上がってまん丸だ った。

赤や青の痣があるのに 、顔には色がない

真っ青というより、真っ白だった。

生気の無い人間とは、こんなにも小さく見えるのか。

息子のはずなのに、息子ではない顔

殴られ倒れたままなのか 病院の天井を向いて大の字で横たわっている

投げ出された手足は、ずっしりと重そうだ。

まるで体とは全く別の物のように、力無く伸びきっている。



天を仰ぐように上を向いた顔

何の表情もない真っ白な顔

その顔の中で、目だけが生きている。


恐怖を感じた時のままなのだろうか・・・

表情は無いが、恐ろしい顔だ。


よく、『目を見開く』というが、きっとこういう顔なのだろう。

大きな目は、何を見ているのだろう。

今にも目が飛び出てしまうのではないかと思うほど

大きく目が見開いている。


恐怖の中をさまよっているのだろうか・・・

どこか違う場所へ行こうとしているのだろうか・・・

この世とあの世をさまよっているのだろうか・・・


目の中の黒目だけが、キョロキョロと動いている。

大きな目の中を落ち着き無く右左と動き続ける。





私は、息子の顔を見て動けなかった。

いや、後ずさりしたのだと思う。

あまりの驚きで、触る事もできず

突っ立っているだけだった。


短い時間なのか、長い時間だったのか

担当の先生がくるまで、動けなかった。

我が子を見て、驚きと恐怖で足がすくんだ。

ひどい母親だ。

情けない母親だった。



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この記事へのコメント

月の涙さんはひどい母親なんかじゃない。
そんな姿にした加害者こそがひどい人間なんですよ。
あのとき、病院のベッドに横たわる息子さんの状況が…
もし私も同じ状況なら月の涙さんと同じようになっていると思います。
どうしてこんなに酷いことができるの?
改めて、この事件はけして埋もれさせてはいけないと思いました。

前記事のコメントにもあったように、月の涙さんが責任を感じる必要などないと思いますよ。
それを感じるのは加害者なんですから。
情けなくないですよう。
誰もが愛する子だったら、そうなると思います。
そうなって当然ですよ。

やさしいお方だから、周囲への影響を心配されるのでしょうが・・・
何もなかったとふたをするわけにはいきません。

記事を読むと加害者の監督責任がある親が、
何ひとつ誠意を見せていないじゃないですか。

人間、我慢できることと、できないことがあります。
病気になったのとはわけが違います。
臭いものに、ふたをし、隠し続ける世の中であったなら、
こういう事件はまた起こります。。。
「なぜ君は絶望と闘えたのか」で、本村さんは月の涙さんと同じような理由でご自身を責めていました。
最初の方に書かれているので、ご存知の事と思います。

責められるべきは犯人だけです。どうか、自分を責めないでください。
まほさんの仰るように、自分の愛する家族のあまりにも惨い姿を目前にして、愕然とするのは当然のことと思います。それは、愛情が深ければ深いほど。

上記の本は、まだ10ページ(プロローグ部分)しか読んでいません。
値段確認で本を裏返した時、帯の文章が目について不覚にも泣きそうになりました。
そしてプロローグだけで泣いて泣いて、読み進めません。
コメントありがとうございます。

あの時・・・
たくさん思い当たるの。
あ~しなければよかった、こ~していれば・・・
事件に合わなくて済んだのに。
いつも、そう考えてしまうの。
当時の息子の顔は、本当にひどくて。
人間には見えなかった。

何も出来ない自分が悔しいです。
コメントありがとうございます。

ご存知だと思いますが、私のブログは高校野球ランキングに参加しています。
それにもかかわらず、野球関係者は無関心なようです。
(もちろん、そうでない方もいます。)
これは、こういう事は日常的に行われているのかな、と想像してしまいます。

私は、情けない母なのです。
加害者親子を信用し、被害届けを出すのが遅れたり・・・
息子が私のために一生懸命頑張ってくれてたのに
私は、この事件で何もしてあげられてないのです。
なんだか、なにもかもが情けなくなってしまって。。。

この加害者少年は、今は高校1年生ですが、先輩になった時に暴力事件を起こすのではないかと心配です。きっと、再発します。とんでもなく凶暴ですから。
コメントありがとうございます。

読んでいただけたのですね、ありがとうございます。
みな、同じです。少年犯罪被害者は、怒りをぶつける場がなく、責めるのは自分しか存在しないのです。なぜか加害者と家族は腫れ物に触るように大事に扱われ、私たちの思いを聞いてくれる場所はありません。
「なぜ君は絶望と闘えたのか」は、読むほどに辛く哀しくなります。私も開いては閉じを何度繰り返したか。
本村さんのように強くなりたいです。

再び失礼します。

そうなんですか。
ドラマの警察みたいですね。

わたしだって、加害者のご両親の言葉を信じますよ。
・・・で、りん子さんがコメントされた本、探し、注文しました。

おかしいすぎる話。
みんな知っていて目をそらしています。
何でも被害者が自殺してから騒ぐ。
何度でも繰り返し再発防止の言葉が生きていません。

これは、みんなの問題ですよ。
わが子だったら…そういう風に考える人間を増やしたいです。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
母親だからこそ・・・誰よりも誰よりもショックが大きいの当たり前ですよ・・・
私も、もし同じ状況だったら、月の涙さんと同じだったと思います
決して自分を責めないで・・・息子さんの為にこんなに素晴らしいブログを立ち上げているんですから・・・
私は月の涙さんの味方ですv-410
光市の母子殺人事件で検索して見つけたある弁護士さんのサイトです。
ttp://t-m-lawyer.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/post_7ca9.html
これを読んで、少しでも月の涙さんの心が癒される事を祈ります。
4月19日の記事です。早朝覚醒でネットをやって先ほど見つけたので、時間がなくこれしか読んでないです。他の事はどうかいてあるか判りませんので、公開するに相応しくないと思ったら、非公開コメントにしていただけますか。


何度かお邪魔して拝見してるのですが、何を言っていいかわからない。母の立場として想像したら、どんな言葉もなんの力も持たないのではと思ってしまいます。

それでも、今となっては加害者は「被害者のつもり」でいやなことから逃げようとしてるようにしか見えません。「夢」とか「将来」とかきれいな言葉で自分たちがしでかしたことから逃げようとしてるのでは・・

加害者の親としたら、自分の子供がそんなことをすると信じたくないのかもしれない・・
少年事件だから誰がどうと報道されることもないんですよね。そういうことが起こったとこさえ知らされず、それでも事実は事実。

息子さんは誰よりも大事に育ててきたお母さんの声に答えることさえできない。

お母さんを少しでもほんのちょっとでも救ってあげられる言葉を私が持っていないことを心から悲しいと思います。
コメントありがとうございます。
きっと、ドラマより冷たいと思います。
警察は、事あるごとに民事だと言います。
人を守る組織ではありません。

本村さんは、本当に素晴らしいです。
私にも、あの強さがほしいです。

時々、力がなくなってしまいます。
> わが子だったら…そういう風に考える人間を増やしたいです。
そう、思ってくれる人が増えてくれると心強いです。

コメントありがとうございます。

責めるものがないので、ついつい自分を責め続けてしまいます。
あの時・・・
そんな言葉ばかりが頭に浮かびます。
バニラさんのブログで、いつも癒されています。
ありがとうございます。

コメントありがとうございます。

弁護士さんのサイト読ませていただきました。
本当に、憲法を改正してほしいです。
「被害者及び被害者家族が罰を決める」と。
こういう弁護士さんもおいでなのですね。
見つけてくれて、ありがとうございました。
嬉しかったです。
コメントありがとうございます。
そのお気持ちがうれしいです。
母として、あの息子の姿は見れるものではありません。

加害者少年は、間違いを起こした事を反省しているのかもしれません。
その反省を保護者や関係者が違う方向にもっていっているように感じます。
加害者の親として、子供を守っているつもりなのでしょうか。

少年事件で報道されるものは、よほど悪質か繰り返しの非行によるものです。
実際には、私たちより哀しい思いをされている方がどれだけいるのか・・・
考えるだけで恐ろしくなります。

私たちは、話を聞いてくれる場が必要なのです。
身近で、少年事件に巻き込まれている方がいたとしたら、話を聞いてあげてください。
それだけでも、気持ちが軽くなりますから。

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月の涙

Author:月の涙
大切な人を傷つけられた時、あなたならどうしますか?


暗く重い内容のブログを読んでいただき、ありがとうございます。
思い出したくない事が多く、更新が遅れたりコメントの返事が遅れるかもしれません。
コメントは承認制になっています。
批判等も受け付けますが、このブログの内容に合わないものは削除させていただく場合があります。どうぞ、ご了承ください。

私の心の叫びが届いた方がいましたら、リンクをお願い致します。
このブログにリンクを表示しても良いと思われた方は連絡してください。
少年法という厚い壁に守られた加害者少年が罪に問われる事はありません。でも、このままではいけないのです。
同じような被害者が出ないために、この事件を皆さんに知っていただきたいと思っています。

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